日语学习与研究
日語學習與研究
일어학습여연구
NIHONGO NO GAKUSHU TO KENKYU
2013年
4期
20-25
,共6页
従属節のテンス%相対テンス%連体修飾節%従属節のル·タ形
従屬節のテンス%相対テンス%連體脩飾節%従屬節のル·タ形
종속절のテンス%상대テンス%련체수식절%종속절のル·タ형
tense in subordinate clause%relative-tense clause%noun-modifying clause%-ru/-ta form in subordinate clause
従属節ル·タ形が発話時基準でないとき、その基準時は便宜的·作業仮説的に主節時とされることが多いが、その扱いには一定の疑義が存する。この問題について、本稿は以下の2点を明らかにする。1引用節、マエ·アト節、内容節と同様に、内の関係の連体修飾節においても、わずかではあるが、発話時でも主節時でもない時点を基準時とするケースが存在する。2ただし、1のようなタイプの節が存在するには主節時基準の内の関係の連体修飾節においては不要な条件が必要であり、従属節タ形·ル形の基準時になりやすいという意味で、主節時のほうが基準時としての安定性において相対的に優位にある。
従屬節ル·タ形が発話時基準でないとき、その基準時は便宜的·作業仮説的に主節時とされることが多いが、その扱いには一定の疑義が存する。この問題について、本稿は以下の2點を明らかにする。1引用節、マエ·アト節、內容節と同様に、內の関係の連體脩飾節においても、わずかではあるが、発話時でも主節時でもない時點を基準時とするケースが存在する。2ただし、1のようなタイプの節が存在するには主節時基準の內の関係の連體脩飾節においては不要な條件が必要であり、従屬節タ形·ル形の基準時になりやすいという意味で、主節時のほうが基準時としての安定性において相対的に優位にある。
종속절ル·タ형が발화시기준でないとき、その기준시は편의적·작업가설적に주절시とされることが다いが、その급いには일정の의의が존する。この문제について、본고は이하の2점を명らかにする。1인용절、マエ·アト절、내용절と동양に、내の관계の련체수식절においても、わずかではあるが、발화시でも주절시でもない시점を기준시とするケースが존재する。2ただし、1のようなタイプの절が존재するには주절시기준の내の관계の련체수식절においては불요な조건が필요であり、종속절タ형·ル형の기준시になりやすいという의미で、주절시のほうが기준시としての안정성において상대적に우위にある。
This paper deals with relative-tense phenomena, especially focusing on reference points of the relative-tense. In this paper, we claim the following two things about the properties of matrix-clause time as reference point. (1)A few cases exist in which tense form does not refer to either speech time or matrix-clause time. (2)However, cases in(1)can occur only if deictic temporal adverbials like“ashita(tomorrow)”do not occur in the subordinate clause.